船橋市議会 2019-09-24 令和 元年 9月24日予算決算委員会建設分科会−09月24日-01号
◎河川整備課長 学校のグラウンドに雨水貯留施設を設置した場合、グラウンド内も含めて集水するために集水管を入れている場合がある。その場合は、学校の教頭先生などより、排水は余計よくなった、以前よりよくなったと、そういう話をいただいたこともある。
◎河川整備課長 学校のグラウンドに雨水貯留施設を設置した場合、グラウンド内も含めて集水するために集水管を入れている場合がある。その場合は、学校の教頭先生などより、排水は余計よくなった、以前よりよくなったと、そういう話をいただいたこともある。
そして、排水のための集水管の機能低下などにより水位が上昇し、小堰堤ののり面の端などから場外へ流出したものと、こういうふうに状況を分析してございます。 以上でございます。 ○議長(鈴木良次君) 船田兼司君。
これは、この濃度が問題だと言っているのではなくて、廃棄物にもともと付着していた放射性物質が、雨水に濡れて、雨水に溶けたような状態、これは溶存態と言うらしいですけれども、それになって年月をかけて下まで沈降していって、集水管に入って、そしてついに浸出ピットに流れ込んだというふうに考えられるわけです。 今後の対応、これをどうしていくのか、教えてください。 ○議長(安藤敬治君) 高橋市民環境部長。
同社が調査した結果、原因につきましては、浸出水の集水管の機能低下等が挙げられておりまして、内部保有水の水位が上昇して場外にあふれたものというふうな原因だということで判明しております。 県は、これに対しまして、内部保有水の水位を下げること、それと塩化物イオン濃度が安定することということを再稼働の条件としております。
例えば、どこかに書いてあると思うんですけれども、集水管を60センチから100センチに径を大きくしたとかというような、4項目ぐらいの改善点をして、2期工事をつくったというふうに聞いております。 以上でございます。
この原因につきましては、処分場内に廃棄物が固結して水を通さない層が散在し、内部保有水が分散して滞留したこと及び浸出水の集水管にカルシウムスケールが付着し、排水機能が低下したことによって内部保有水の水位が上昇し、埋め立てされた23層のうち、13層目と17層目の外周部分からしみ出したこと、またガス抜き管を遡上して場外にあふれたことによるものと判明しております。
これまでの調査から、処分場の遮水シートに破損はなく、場内の集水管の目詰まりやポンプの不具合などによって埋立地内の保有水が場外へにじみ出たものと判明しました。このため、同社では集水管の敷設、集水用井戸の設置などの対策を講じていくこととしており、県では今後において保有水の水位低下や塩化物イオン濃度の安定を確認した上で、当該処分場の再稼働の適否について判断することとしております。
左のほうにある、斜めにあるのが集水管というんですか、水を集める形になるんですけれども、イメージ図としてあるんですけれども、右側に川があったり、海水面ということですけど、その水位にどうしても地下水位が左右されるので、周りにある水位の状況などを見なきゃいけないということと、その中でも、黄色い部分と青い部分との間のところに止水壁みたいなものをつくっていかないと、おふろの水をざるでくみ上げるような格好になっちゃうんです
それから,この新内陸処分場の,後ほどお話があるかと思いますが,破損の件がわかったのは集水管での水の調査でわかったというふうに伺いましたが,そこでの調査はどのくらいの間隔で行っていらっしゃるのか。何日に1回とか,何カ月に1回というようなことを教えていただきたいと思います。
しかしながら、地盤沈下による底部の諸施設、これは遮水シート、浸出水、地下水の集水管の補修は、処分場への埋め立てを続けながらの補修は非常に困難なため外部処理委託、全面改修等種々検討いたしまして、県とも再三協議を行い、2月20日に国に状況報告をいたしまして、市の実施計画の事業としても取り上げ、抜本的な改修を行うこととして公表したものでございます。
その勧告の内容は、漏水原因の究明及び修復、遮水シート及び地下水集水設備の機能確認、その他生活環境上必要な措置でありまして、直ちに調査を実施し、その内容は地盤沈下による集水管の機能不全及び処分場の南側の斜面部遮水シートの破損が判明し、遮水シートの補修等を実施したものであります。
このため,中央処理区の合流式下水道区域では,降雨時において晴天時の流量の2倍を超えた場合,集水管渠のはけ口から未処理の汚水の一部を都川や葭川の51カ所のはけ口から放流して東京湾に流れ込みます。さらには,中央浄化センターにおいて高級処理できない汚水は,簡易処理で,沈殿や滅菌処理で海域に放流されています。
当時の最終処分場の構造基準としましては、掘削後、遮水シートや集水管の布設、また水処理施設等の設置義務はなく、当時の埋立地としては、ごく一般的なものであります。 御質問の浸出水状況でございますが、埋め立て当初より当地に近接した民家の井戸より地下水をサンプリングさせていただき、水質検査を実施しております。
まず、焼却灰の処理につきましてですが、市におきましては最終処分場において埋め立てをいたしておりますが、処分場の構造は耐気候性、耐オゾン性、耐薬品性などにすぐれた厚さ1.5ミリのゴム系遮水シートを初め浸出水集水管の布設により浸出水処理施設を兼ね備えた管理型の処分場でございまして、その処理方法はダイオキシン処理に有効な回転円板生物処理、砂ろ過処理、活性炭吸着処理などを実施し、新ガイドラインに記されております
以前から処分場周辺の井戸について,汚染の事実がわかっておりましたが,地下集水管の水質データの公開をめぐって処分組合と住民が対立,一部公開されたデータについて,日本環境学会から,シートが破れ,汚水が地下水を汚染させていることは間違いないという見解が発表されています。 そこで,千葉市の最終処分場について,不安を抱く市民もおられると思いますので,お尋ねいたします。
しかし,埋め立てに当たりましては,発生するところの浸出水を集水管に集水して谷当処理場へ送水をしております。ここでこれを処理した後に下流の排水路へ放流するなどの対策を講じておりまして,浸出水に対しては万全を期しております。 したがいまして,現在は,先ほども申し上げましたように,周辺地域への影響はないと存じております。したがいまして,現状のままで管理をしてまいりたいと,このように考えております。
◆2番(川崎利夫君) そうしますと、先ほど待崎川のことで市長からいろいろな形が出されて、右岸地区、上から排水、浄化槽を設置しても、その放流を集めて集水管に放流すると。また水質的には放流しても構わないと。